視線 ― 2010-08-07
ソニー・ロリンズ聴いてたら、天井から視線…
誰かと思ったら、ちびヤモリだ。
「おぉ、おまえもロリンズ好きなの?」
せっかくだから、エリック・ドルフィーも聴かせてやろうとCD入れ換えたら、気に入らなかったのか足早に去っていった。
しかし、あんなチビのクセにひとりで出歩いて自分で獲物とれるんだろうか…と気がかりな午前1時。
誰かと思ったら、ちびヤモリだ。
「おぉ、おまえもロリンズ好きなの?」
せっかくだから、エリック・ドルフィーも聴かせてやろうとCD入れ換えたら、気に入らなかったのか足早に去っていった。
しかし、あんなチビのクセにひとりで出歩いて自分で獲物とれるんだろうか…と気がかりな午前1時。
トレードオフ ― 2010-07-13
最近メキメキそれらしい音になってきた。
息もスムースに入るようになってきたし、こんなに変わっていくモノかと驚くコトしきり。
これがヴィンテージの醍醐味か。
音程は相変わらず不安定だが、少しずつコントロールできるようになってきた。
いい具合に管全体が鳴り、共鳴し、振動する快感。
操作性や音程とのトレード・オフの関係に折り合いをつけていく作業、そんなにわるくない。
DOLNET Bel-Air、意外に名器かも。
息もスムースに入るようになってきたし、こんなに変わっていくモノかと驚くコトしきり。
これがヴィンテージの醍醐味か。
音程は相変わらず不安定だが、少しずつコントロールできるようになってきた。
いい具合に管全体が鳴り、共鳴し、振動する快感。
操作性や音程とのトレード・オフの関係に折り合いをつけていく作業、そんなにわるくない。
DOLNET Bel-Air、意外に名器かも。
南伊豆 ― 2010-06-15
久々の伊豆。
行く先々で「ああ、ここか…」ってなる。
伊豆って、そんな場所だ。
すぐ忘れちゃうのに、アタマの片隅に残ってる。
もうすぐ夏が来る。
行く先々で「ああ、ここか…」ってなる。
伊豆って、そんな場所だ。
すぐ忘れちゃうのに、アタマの片隅に残ってる。
もうすぐ夏が来る。
山椒の実 ― 2010-06-08
母親と山椒の実を収穫。
いきなり来て、早く穫らないと黒くなっちゃうから今すぐ穫れと言う。
今日は雨も降るから、今すぐだと言う。
母は、おだやかなひとで、およそ人に無理強いしたりするひとではないのだけど、ときどき強引。
いつも、何をおいても最優先にしたいと思ってはいるけど、ついつい忙しいと二の次にしてしまいがち。
なので今日は即対応。
仄かに香るサンショの匂いをかぎながら、あと何回こうやって一緒に収穫できるのだろう…と、ふと、思った。
いきなり来て、早く穫らないと黒くなっちゃうから今すぐ穫れと言う。
今日は雨も降るから、今すぐだと言う。
母は、おだやかなひとで、およそ人に無理強いしたりするひとではないのだけど、ときどき強引。
いつも、何をおいても最優先にしたいと思ってはいるけど、ついつい忙しいと二の次にしてしまいがち。
なので今日は即対応。
仄かに香るサンショの匂いをかぎながら、あと何回こうやって一緒に収穫できるのだろう…と、ふと、思った。
竹炭 ― 2010-05-13
竹炭をいただいた。
がさがさとビニール袋から出すと、風を浴びてパリン、パリンッとかすかな音を立てる。
鍾乳洞の水琴のような。
とげとげしたこころが、すーっと丸くなる。
竹炭効果、すごい。
がさがさとビニール袋から出すと、風を浴びてパリン、パリンッとかすかな音を立てる。
鍾乳洞の水琴のような。
とげとげしたこころが、すーっと丸くなる。
竹炭効果、すごい。
捨てゼリフ ― 2010-05-01
テメー、売りやがって…オボエテロ…
って、言いつつ去っていった。
さよなら、ビートル。
たくさんの・・・、ありがとよ。
って、言いつつ去っていった。
さよなら、ビートル。
たくさんの・・・、ありがとよ。
Otto Link ― 2010-04-29
結局、オットーリンクに戻ってきた…
なんだか月並みな感じで面白くないがしかたない(笑)
フランソワ・ルイの締め金との相性は抜群。
でも、こいつ、面倒なことに、プレッシャー板が真鍮、スチール、ラバークッション付きスチール…と3種類もある。
換えてみるとそれぞれ吹奏感が全然違う。
音も違う(気がする)のだ。
なまじ取り替えられるとなると、ベストな板を探したくなるのが人情ってもの。厄介なヤツだ。
取っ替え引っ替え吹いてると、リードの状態も変わってきて違いが分からなくなるから、プラスチックのリードにしてみる。
無機質な音。
でも、この安定感は捨てがたい。
ふと、この作業にゴールはないことに気付いてしまった。
それに、聴き手には、そんな重要なことじゃないのだ。
でも、やめられないこの不条理感…
ああ、疲れた〜(−_−)
なんだか月並みな感じで面白くないがしかたない(笑)
フランソワ・ルイの締め金との相性は抜群。
でも、こいつ、面倒なことに、プレッシャー板が真鍮、スチール、ラバークッション付きスチール…と3種類もある。
換えてみるとそれぞれ吹奏感が全然違う。
音も違う(気がする)のだ。
なまじ取り替えられるとなると、ベストな板を探したくなるのが人情ってもの。厄介なヤツだ。
取っ替え引っ替え吹いてると、リードの状態も変わってきて違いが分からなくなるから、プラスチックのリードにしてみる。
無機質な音。
でも、この安定感は捨てがたい。
ふと、この作業にゴールはないことに気付いてしまった。
それに、聴き手には、そんな重要なことじゃないのだ。
でも、やめられないこの不条理感…
ああ、疲れた〜(−_−)
ひとりに慣れる ― 2010-04-16
最近、ようやくひとりでうまく過ごせるようになってきたみたいだ。
夜の首都高もひとりで愉しく走れる、と。
いいぞ、この調子。
載せ換えたJA11のF6Aがすこぶる快調なのも一因かも。
夜の首都高もひとりで愉しく走れる、と。
いいぞ、この調子。
載せ換えたJA11のF6Aがすこぶる快調なのも一因かも。